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  • 演劇

新しい演劇のつくり方2022

by GAKU

2022年12月~2023年7月(全16回) / 中高生

はじめに

このクラスは、このクラスに集まったみなさんが新しい演劇をつくり出す、そのためのクラスです。みなさんは新しい演劇を、新しさを意識することなしにつくり出すでしょう。なぜなら、みなさんが新しいからです。このクラスは、新しい演劇をつくるためのクラスですから、演劇はこうやってつくるものなんだよということを教える、みたいなクラスにはならないでしょう。カタチになっていないものをカタチにする、そのひとつの方法である演劇にどのような可能性があるかというのを目の当たりにする経験は、きっとたくさんしてもらえるでしょう。

岡田利規(演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰)

開催概要

対象:中高生(未経験者歓迎)
定員:15名程度(先着順)
*全日ご参加いただける方を対象としています。
*定員に達したため、キャンセル待ち登録を受け付けています。詳細は下記「お申し込み」をご覧ください。
受講料:無料
*受講確定者は教材として書籍(2,200円/税込)を購入いただく予定です。
日程:2022年12月~2023年7月/原則隔週日曜
時間:原則13:00〜16:00
*授業日時の詳細はページ末尾「授業の日程」をご参照ください。
応募申込期間:10月21日〜11月30日(予定)

総合ディレクター


©宇壽山貴久子

岡田利規
1973年横浜生まれ、熊本在住。演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。主宰する演劇カンパニー・チェルフィッチュでは2007年に同作で海外進出を果たして以降、世界90都市以上で上演。2017年には90年代生まれのキャストと共に”再創造”した『三月の5日間』リクリエーションを上演。ダンサー、ミュージシャン、美術家、ラッパーなど、様々な分野のアーティストとの協働を積極的に行い、現在は作曲家 藤倉大とのコラボレーションによりチェルフィッチュにて新作音楽劇を制作中(2023年ウィーン芸術週間にて初演予定)。近年では欧州の公立劇場のレパートリー作品や歌劇『夕鶴』(2021年)で初めてオペラの演出を手がけるなど、活動の幅をさらに広げている。
https://chelfitsch.net/

講師


写真:明田川志保

笠木泉
俳優・劇作家・スヌーヌー主宰。1976年生まれ。福島県いわき市で生まれ、その後は宮城県仙台市、千葉県柏市、東京都北区と転居を繰り返す。日本女子大学在学中、俳優として宮沢章夫主宰の遊園地再生事業団に参加。以後、ペンギンプルペイルパイルズ、劇団、本谷有希子、劇団はえぎわ、岡田利規作品、ミクニヤナイハラプロジェクト等の舞台や映像作品に多数出演。自身で作・演出も手掛ける。2018年ぐらいから、自らが戯曲を書き演出する場所として「スヌーヌー」をスタート。「スヌーヌー」とはアラビア語でツバメの意。2021年に上演した「モスクワの海」が第66回岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされる。


©️HIRAOKA SHOKO

山田由梨
1992年東京生まれ。作家・演出家・俳優。立教大学在学中に「贅沢貧乏」を旗揚げ。俳優として映画・ドラマ・CMへ出演するほか、小説・ドラマ脚本の執筆も手がける。『フィクション・シティー』(17年)、『ミクスチュア』(19年)で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。2020・2021年度セゾン文化財団セゾンフェローI。

プログラム

このクラスでは、『三月の5日間』(チェルフィッチュ)を原作とし、生徒の皆さんが新たな物語の戯曲を書き、演出し、演じ、発表していきます。1年を通じて、岡田氏を含む3名の講師が並走し、10代による演劇作品をつくりあげていきます。

 

ガイダンス

2022年12月11日 13:00-16:00
担当講師:岡田利規
これから取り組む「演劇」表現について、また原作となる『三月の5日間』について、岡田氏による講義を行います。

 

前期:戯曲を書く

2023年1月〜4月/隔週日曜/13:00-16:00
担当講師:笠木泉
『三月の5日間』を読んだ/観たのちのディスカッションを皮切りに、対話を重ねながら戯曲(脚本)を書き上げていきます。

もしかしたら「戯曲の書き方」というものがどこかに存在するのかもしれませんが、この授業ではそういったものはほっぽりなげて、全員で「新しい戯曲」を創作していきたいと思っています。どうやって? そこを探すところから始まるでしょう。ちょっと時間がかかる作業になるかもしれませんが、それもいいように思います。共に「新しい戯曲」を発見する、その幸福な瞬間を求めて。どうぞよろしくお願いします。
笠木泉(俳優・劇作家・スヌーヌー主宰)

 

後期:演じる・演出する

2023年4月〜7月/隔週日曜/13:00-16:00
担当講師:山田由梨
完成した戯曲を紐解きながら、実際に演じたり、演出をつけていきます。

このクラスでは、みなさんが「戯曲を書く」クラスで書いたテキストを用いて、演じる・演出することについて考え、実践していきます。時にはみなさんが俳優となり、台詞を声に出し、体をつかって表現をします。演出家となって、どのように観客にこの言葉を届けるのがいいのだろうと、考える時もあるでしょう。最後には、文字として書かれた戯曲を、みなさんの声と体でもって、ひとつの演劇作品として上演することになります。どんな作品が立ち上がるのか、今からとても楽しみです。演劇のことを知らなくても、経験がなくても何も問題ありません。なにせ、まだカタチのない、誰もしらない(わたしも知らない)「あたらしい」演劇を、作ろうとしているのだから。たくさん言葉を尽くしながら、たくさんの想像力を働かせながら、一緒に作品を作ってみましょう。
山田由梨(作家・演出家・俳優・贅沢貧乏主宰)

 

上演

2023年7月23日 13:00-16:00
新たに生まれた演劇作品を上演します。
担当講師:岡田利規、笠木泉、山田由梨

『三月の5日間』とは

2003年、アメリカ軍がイラク空爆を開始した3月21日(アメリカでは20日)。この日を間に挟んだ5日間における、数組の若者たちの行動を語る作品です。2004年に初演され、2017年には90年代生まれの新キャストとともに”再創造”した『三月の5日間』リクリエーションが上演されました。詳細はチェルフィッチュ公式サイトをご覧ください。受講生には受講確定後、『三月の5日間』リクリエーションの動画視聴URLをお送りしますので、受講前にご覧ください。

総合ファシリテーター・プランニング


©宮川舞子

徳永京子
演劇ジャーナリスト。東京芸術劇場企画運営委員。せんがわ劇場演劇事業外部アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。朝日新聞首都圏版に劇評執筆。著書に『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『「演劇の街」をつくった男──本多一夫と下北沢』。

お申し込み(キャンセル待ち登録)

1)キャンセル待ち登録のお申し込み
画面右側に表示される「このクラスに申し込む」より手続きをお願いいたします。(チケット購入システムPeatixにリンクします)

2)申込確認
主宰者よりメールにて申込確認通知をお送りいたします。
*お申し込み後3日以内にメールが届かない場合は、大変お手数ではございますが、下記の問い合わせ先までご連絡をいただけますようお願い致します。(迷惑メールフォルダのご確認もお願い致します)

3)その後のご案内
11月末日までに「受講チケット」のキャンセルが発生した場合、順次受講のご案内させていただきます。同日までに発生しなかった場合、速やかにその旨をご案内させていただきます。

お問い合わせ

GAKU事務局
info@gaku.school(担当:杉田)

授業の日程

2022.12.11 SUN 13:00~16:00 01:イントロダクション
2023.1.8 SUN 13:00~16:00 02:戯曲を書く①
2023.1.22 SUN 13:00~16:00 03:戯曲を書く②
2023.2.5 SUN 13:00~16:00 04:戯曲を書く③
2023.2.19 SUN 13:00~16:00 05:戯曲を書く④
2023.3.5 SUN 13:00~16:00 06:戯曲を書く⑤
2023.3.19 SUN 13:00~16:00 07:戯曲を書く⑥
2023.4.2 SUN 13:00~16:00 08:戯曲を書く⑦
2023.4.16 SUN 13:00~16:00 09:演じる・演出する①
2023.4.30 SUN 13:00~16:00 10:演じる・演出する②
2023.5.14 SUN 13:00~16:00 11:演じる・演出する③
2023.5.28 SUN 13:00~16:00 12:演じる・演出する④
2023.6.11 SUN 13:00~16:00 13:演じる・演出する⑤
2023.6.25 SUN 13:00~16:00 14:演じる・演出する⑥
2023.7.9 SUN 13:00~16:00 15:演じる・演出する⑦
2023.7.23 SUN 13:00~16:00 16:上演

クラスの様子

このクラスの様子の一部を下記「トピックス」でご紹介しています。ぜひご覧ください。

授業へのお申し込みに関して

GAKU の授業への参加をご検討下さいまして、誠にありがとうございます。お申し込みにあたりましては、参加される生徒様の保護者の方による、参加へのご同意及び下記注意事項へのご承諾が必要となります。下記ご注意事項をご承諾いただいた上で、お申込みフォームへお進みください。

個人情報の取り扱いについて
お申し込み時にいただいた個人情報は、GAKU のプライバシーポリシーに基づき適正に管理し、 授業一連の活動に関するGAKU及び授業主宰者からのご連絡、今後行うイベントの情報のお知らせ、その他これらの業務上必要な範囲でのみ利用致します。

※GAKU の個人情報保護方針(プライバシーポリシー)は、こちらをごらんください。
https://gaku.school/privacy/

※個人情報の訂正、削除等をご希望される場合には、下記のコンタクトフォームよりご連絡く ださい。
https://gaku.school/contact/

当日の記録写真等について
当日の記録写真及び動画、作品などは、GAKU 及び授業主宰者や開催協力・後援団体の業務 (ホームページやパンフレット等への掲載を含む)に使用させていただく場合があります。また、授業の配信や記録動画の販売が行われる場合があります。なお、当日は、新聞やテレビ、インターネットサイトなどの取材が入り、授業の様子が報道されることがあります。氏名と顔が判別される動画像の同時掲載の際には、改めてご承諾をいただくようご連絡を致しますが、ご懸念の点がありましたら、お申し込みの備考欄やコンタクフォームより、お気軽にご連絡ください。

キャンセルについて
授業のキャンセルに伴うご返金に関しては、各授業主宰者のご案内をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症防止への対応について

1.授業参加にあたって
①施設入場時の検温と手指のアルコール消毒、施設利用時のマスク着用にご協力お願い致します。
②授業当日に 37.5℃以上の熱があった場合には、いかなる理由があっても、授業には参加出来かねますので、ご了承ください。

2.感染の疑いがある場合
①37.5℃以上の発熱が 3日以上続いた場合、その他発熱や体調不良等が続き感染が疑われる場合、2週間以内に海外に渡航している場合、新型コロナウイルスへの感染を疑われる人との接触可能性が本人または同居家族にある場合には、当該事実の判明後、直ちにクラ ス主催者にご連絡の上、授業の参加をお控えください。
②授業中に参加者の体調不良などが確認された場合には、感染拡大防止のため、当日の活動を中止し、参加者皆様のご帰宅をお願い致します。ご了承ください。

3.感染が確認された場合
①万が一、GAKU の利用者に、新型コロナウイルス感染症が発症した場合、保健所の指示に従い、速やかな対応を行います。必要な情報提供にご協力お願い致します。 ②渋谷 PARCOの他施設内で感染者が確認された場合、授業の実施を延期する場合もございます。その際、授業料返金は致しかねますのでご了承ください。
③万が一新型コロナウイルス感染症に感染された場合の責任は負いかねます。

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