申し込み終了
  • 音楽

Beyond the Music(第3期)

by 江﨑文武

2023年8月26日〜2024年2月4日 / 10代(中学生以上)

はじめに

Beyond the Musicは、音楽を志す/あるいは音楽に関心のある受講生に対し、音楽を通じて、言語、文化、歴史、物理、テクノロジーといった、他の領域への学びを深める試みです。

今日、音楽を取り巻く環境は急速に変化しています。CDビジネスからデジタル配信・ストリーミングサービスへの移行、アジアのポピュラー音楽の欧米進出、あるいはアフリカのポピュラー音楽の隆盛、さらにはアーティストとBLMをはじめとする社会問題の関係まで。少し気を抜けばあっという間に時代の変化に取り残されてしまういま、アーティストはただ音楽をつくる・表現するだけではなく、こうした背景を理解することがますます重要になってきています。

それでは、そうした俯瞰的な視点を持つためにはどうすればいいのでしょうか。その答えの1つには「統合的に学ぶ」姿勢があると考えます。たとえば、音楽を「音波」として捉えると「物理学」との関わりが見えてきます。歌詞に目を向けると「言語学」との関わりが見えてきます。本講義は、こうした統合的に学ぶ姿勢の獲得を1つの到達点とし、音楽を軸に様々な学問領域を横断しながら展開する、オルタナティブな学びの場です。

2020年度の開講以来、毎年活動を展開してきましたが、今年度はより内容を拡充し授業回数を増やすことで、学んだ成果を活かし、実際に楽曲を制作し・リリースするまでをカリキュラムとしました。皆さんのご応募をお待ちしています。

 

開催概要

日時:2023年8月26日(土)〜2024年2月4日(日)13:00~16:00(全12回)
対象:10代(中学生以上)
*全ての日程に参加できる方、基本的なパソコン操作ができる方が対象です
定員:最大10名
会場:GAKU(渋谷PARCO 9階)
*一部、都内の別会場での実施を予定しています(お申し込み後に別途ご案内します)
料金:50,000円(税抜)
*「Live 11 Intro」(10,800円)が含まれます
*参加費が無料となる特別招待枠も設けています。詳しくはページ下部をご覧ください
持ち物:パソコン
*お手持ちのパソコンに音楽制作環境である「Live 11 Intro」をインストールして創作を進めていきます(授業の前にアカウント登録及びインストールをしてご準備をいただく必要があります。詳細については、ご受講確定後にメールにてアナウンスさせていただきます)
*パソコンの推奨環境はこちらをご覧ください

 

オンライン配信について

一人ひとりの生徒としっかりと向き合いながら学びの場を育んでいくことを趣旨に、GAKUでは原則的に少人数制のクラスを運用しています。一方で、できるだけ多くの10代の方々に学びの機会を提供していきたいとも考えています。そのため、本クラスの「レクチャー編」の一部授業については、リアルタイムのオンライン配信を無料で行うことを予定しています。
対象:原則10代
定員:最大100名
料金:無料

全てのオンライン配信は終了しました(2023年10月8日)

 

主宰


江﨑文武

音楽家。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK、millennium paradeでキーボードを務めるほか、King Gnu、Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)をはじめ劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
HP      ayatake.co
Instagram  @ayatake
Twitter   @ayatalce

 

ゲスト講師

*登壇順


清塚信也

幼少の頃よりクラシックピアノの英才教育を受け、日本および世界各国のコンテストで数多くの賞を受賞。ピアニスト中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。現在、クラシックコンサートでの演奏活動を軸に、CD、映画、テレビドラマ、TV-CFの分野でもマルチな活動を展開。聴衆の心を揺さぶる彼の表現力は、各方面で高い評価と厚い支持を得ており、知識とウィットに富んだトークを交えた彼ならではのコンサートは、毎回多くのファンを魅了している。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCを担当し、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。

 


高良真剣 takaramahaya

1992年生まれ、神奈川県出身。音楽家・デザイナー。
多摩美術大学在学時にアフリカ打楽器を学ぶ。パーカッションで東京塩麹・La Señas・galajapolymo、ベース・コントラバスで山二つ・東郷清丸巛・YankaNoiに参加。バストリオ、ヌトミックなどの舞台芸術団体に参加。近年は楽曲制作、ソロ、即興演奏を主軸に活動中。
2016年よりオルタナティブ古民家・飯島商店を運営。2020年ギニア共和国でバラフォンの名手Epina Bangoura氏に師事。2021年ソロライブ作品「people in the dark room」を発表。
http://takaramahaya.com/
(photo by Yuta Itagaki / Mana Hiraki)

 


額田大志

作曲家、演出家。1992年東京都出身。8人組バンド・東京塩麹、演劇カンパニー・ヌトミックを主宰。作曲だけでなく、「上演とは何か」という問いをベースに、パフォーミングアーツの分野でも精力的に活動。2022年『ぼんやりブルース』が第66回岸田國士戯曲賞にノミネートされる。舞台音楽家としてQ/市原佐都子、パスカル・ランベール、岩渕貞太などに参加。「JR東海 そうだ 京都、行こう。」をはじめとした広告音楽も手がける。
http://www.nukata.tokyo
(photo by Yuta Itagaki / Mana Hiraki)

 


冨田ラボ(冨田恵一)

音楽家、音楽プロデューサー。冨田ラボとして今までに6枚のアルバムを発表。2022年2月5日より活動20年目を迎える。2022年6月29日、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「7+」をリリース、冨田ラボの20周年を彩る20名の豪華アーティストが参加。参加アーティストは、磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)、AAAMYYY、kojikoji、坂本真綾、角田隆太(モノンクル)、TENDRE、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、naz、bird、BASI、早見沙織、藤巻亮太、藤原さくら、ぷにぷに電機、細野晴臣、堀込高樹(KIRINJI)、堀込泰行、吉田沙良(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)。音楽プロデューサーとしても、キリンジ、MISIA、平井堅、中島美嘉、ももいろクローバーZ、矢野顕子、RIP SLYME、椎名林檎、木村カエラ、bird、JUJU、坂本真綾、夢みるアドレセンス、Uru、藤原さくら、Negicco、鈴木雅之、VIXX、スガシカオ、新しい地図、Naz、kiki vivi lily、高野寛、早見沙織、Ryohu、yonawo、V6、モノンクル、KinKi Kids等、数多くのアーティストに楽曲を提供する他、自身初の音楽書「ナイトフライ -録音芸術の作法と鑑賞法-」が、横浜国立大学の入学試験問題にも著書一部が引用され採用されたり、1つの曲が出来ていく工程をオーディエンスの前で披露する“作編曲SHOW”の開催や、世界中から著名アーティストが講師として招かれることで話題のRed Bull MusicAcademyにてレクチャーなども行うなど、音楽業界を中心に耳の肥えた音楽ファンに圧倒的な支持を得るポップス界のマエストロ。
http://www.tomitalab.com/
https://twitter.com/tomitakeiichi/
https://www.facebook.com/TomitaLabOfficial
https://www.instagram.com/tomitalab/
https://www.youtube.com/channel/UCTml4-jBQPS9_qGHs1e8Dpw
https://tomitalab.bitfan.id/

 


森谷諭 (Satoshi Moriya)

森谷諭と音楽の出会いは10代に始めたドラムだ。ポップスやロックを中心とした自身のバンド活動に加え、様々なアーティストのサポート・ドラムとしてレコーディングやツアーに参加、多くの経験を積む。Ableton Liveとの出会いが森谷に音楽の無限の可能性を再発見させ、2013年からは自身が歌とプログラムを担当するユニット『iwamori』を結成。ドラマーとして培ってきたリズム・パターンを土台とした独自の世界を構築した楽曲をYouTube等にて毎月定期的に配信している。また、プレイヤーとしてだけでなく、Ableton Liveの裾野を拡げるべく指導者としても活躍しており、個人への指導だけにとどまらず、大手音楽雑誌への寄稿や現役プロへの指導、また数多くのセミナーや専門学校の講師も務める等、初心者からプロに至るまで、音楽の魅力と熱い想いを伝えるべく日々躍進中である。
https://www.ableton.com/ja/certified-training/satoshi-moriya

 


染野拓

2017年、東京藝術大学音楽環境創造科卒業。
卒業後はフリーランスのエンジニアとして活動。
WONK、ものんくる、odol、をはじめインディーズバンドを中心にレコーディング/ミックスを手がける。2019年よりStyrismへ所属し、CHARA、SIRUP、春野、TENDREなどを手がける。
また、サマーソニックやフジロックを始め地方の大型フェスでのPA経験も豊富で絶大な信頼を得ている。レコーディング、ミックス、ライブPA、とマルチに活躍する新時代のエンジニア

 


井上幹

1990年東京生まれ、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。ベーシスト/ 作編曲家 / 音楽プロデューサー / サウンドエンジニア / サウンドデザイナー。EPISTROPH共同創業者・取締役。ベーシストとして、IO(KANDYTOWN)、ISSUGI、唾奇などヒップホップアーティストから堀込泰行、kiki vivi lilyまで幅広いアーティストのライブやレコーディングに参加する。ミキシング/マスタリングエンジニアとして、WONKのミキシング / マスタリングを始めEPISTROPHの他作品や他数多くのアーティストの作品を手掛ける。近年ではDolby Atmosでのミキシングに力を入れており、WONKの「artless」「Passione」などを手掛けた。また、ゲームサウンドデザイナーとしてグリー株式会社に所属。ゲームサウンドの制作やサウンドデザインを行う。2018年度の日本最大のゲーム技術者カンファレンスCEDECに登壇。

 

制作環境

ワークショップ終了後も制作を続けられる状況づくりを大切にしながら、プロフェッショナルな制作環境を体験していただきたいと考えています。今回の制作環境は下記を予定しています。


Live 11 Intro

Liveはスムーズで柔軟性の高い制作とパフォーマンスを実現する音楽ソフトウェアです。エフェクト、インストゥルメント、サウンドなど、各種制作機能を備えており、音楽のジャンルを問わず、曲作りに必要なものがすべてそろっています。
https://www.ableton.com/ja/live/
*受講料に同商品(10,800円)が含まれます
*お手持ちのパソコンにインストールして創作を進めていきます。


Push2

Push2は、音楽作成に必要なすべてを指先ひとつで操作できるインストゥルメントです。パソコン単体でのサウンド作りは可能ですが、楽器としての操作感には欠けるところがあるのも事実です。Push2は、Liveを楽器として扱うためのすべてを提供してくれます。
https://www.ableton.com/ja/push/
*自宅での楽曲制作においても利用されたい場合は1人1台のレンタルが可能です


Scarlett Solo Studio

これからDTMを始める方に最適で、最もシンプルなUSBオーディオインターフェース。マイク入力1つ楽器入力1つを搭載しギターやマイクを使いスタジオ品質でのレコーディングを始められます。コンデンサーマイク、ヘッドフォン、マイクケーブルの必要なツールすべてが備わっており、このパックだけで音楽制作を始められる機器が揃っています。
https://kcmusic.jp/focusrite/scarlett-solost/
*自宅での楽曲制作においても利用されたい場合は1人1台のレンタルが可能です

 

プログラム(予定)

本クラスでは、全12回の授業を通して生徒一人ひとりが自分の楽曲作品を作り上げ、社会に対して発信していきます。前半は、レクチャー編として音楽を総合的に捉えつつ、その可能性を体感していきます。後半は、制作編としてコンピューターを活用しつつ自身の楽曲を制作していきます。本クラス終了後も、生徒の方々の制作環境が維持されることを願い、ご自身のコンピューターを持参していただき制作に臨んでいきます。

 

レクチャー編

1:2023年8月26日(土)「私と音楽」
by 江﨑文武(音楽家)
授業のイントロとして、江﨑さんの活動や創作に対する考えを通して音楽家という仕事のあり方に触れつつ、江﨑さんや生徒同士での対話を通して表現の核となる自分自身の興味関心を深掘りしていきます。

2:2023年9月10日(日)「西洋音楽のあゆみ」
by 江﨑文武(音楽家)、清塚信也(ピアニスト)
世界中の様々な音楽の中から、まずは一般に“クラシック”と呼ばれる、西洋を中心とした音楽のあゆみを学びます。

3:2023年9月24日(日)「リズムと音楽」
by 江﨑文武(音楽家)、​​高良真剣(デザイナー・音楽家・打楽器奏者)
西洋を中心に発展した音楽以外にも、アジアやアフリカで独自に発展した音楽は多々あります。ここではリズムを軸として、西洋圏以外の音楽の成り立ちに目を向けてみます。

4:2023年10月8日(日)「音と音楽の境界線」
by 江﨑文武(音楽家)、額田大志(作曲家・演出家)
音や言葉を、音楽だと感じる境界は何か。その境目や瞬間を見つめ実際に身体や声を使って表現することを通して、音楽という存在そのものを紐解いていきます。

5:2023年10月22日(日)「音楽を届けるということ」
by 江﨑文武(音楽家)、冨田ラボ(冨田恵一/音楽家・音楽プロデューサー)
誰かに音楽を届けたいと思った時に、具体的にどのような方法があるのか。冨田さんのこれまでの創作やその背景に触れながら、音楽プロデューサーという仕事を紐解いていきます。

 

制作編

6:2023年11月5日(日)「コンセプト立案」
by 江﨑文武(音楽家)
前半のインプットを踏まえながら、改めて江﨑さんや生徒同士での対話の時間を設け、楽曲制作に向けてそれぞれが自分自身の表現したいことや創作への想いを見つめていきます。

7:2023年11月19日(日)「制作① Liveの基本的な使い方(セッションビュー)」
by 森谷諭(Ableton認定トレーナー)、Ableton
「Live」は、エフェクト、インストゥルメント、サウンドなど、各種制作機能を備えており、音楽のジャンルを問わず、曲作りに必要なものがすべてそろっています。そこで、「Live」の基本的な使い方を学んでいきます。

8:2023年12月3日(日)「制作② 楽曲制作演習(セッションビュー)」
by 森谷諭(Ableton認定トレーナー)、Ableton
楽曲の始まりと終わりを意識して曲としてつくりあげる工程を体験します。

9:2023年12月17日(日)「制作③ 録音・音色加工演習(アレンジメントビュー)」
by 森谷諭(Ableton認定トレーナー)、Ableton
コンピューターに自分の音を取り込んで活用する工程を体験し、一人ひとりが自宅でも自由に楽曲制作を進めていけるように備えていきます。

10:2023年1月14日(日)「制作④ 自由制作」
by 森谷諭(Ableton認定トレーナー)、Ableton
一人ひとりが進めている楽曲制作の進捗を確認しつつ、アドバイスの時間を設けていきます。

11:2024年1月27日(土)、1月28日(日)「ミキシング」 
by 江﨑文武(音楽家)、染野拓(エンジニア)、井上幹(ベーシスト/サウンドエンジニア)
レコーディングスタジオを訪れ、実際にプロが楽曲を仕上げていくプロセスを体感しながら、生徒それぞれが自分の楽曲の最終調整を行います。

12:2024年2月4日(日)「最終発表会」
by 江﨑文武、これまでの講師の方々(予定)
生徒一人ひとりが作り上げた楽曲を発表し、講師の方々からフィードバックをいただきます。授業のアウトロとして、半年間の創作を振り返りつつ、今後アーティストとして自分の楽曲を社会へ届けていくためのプロモーションの方法について学んでいきます。

*3月の春休み期間に、音楽及び音楽教育関係者をお招きした、本クラスの成果発表会も予定しています。日程及びその詳細に関しては、別途ご案内致します。

 

授業外のサポートについて

GAKUでは授業の時間以外でも生徒の皆さんの学習や創作のサポートをしたいと考え、次のような運用をしています。

・自習室としてのGAKUの開放
毎週1回、GAKUを無料の自習室として10代に開放しています。課題の制作や生徒同士の交流のためにも自由にご利用いただけます。詳しいスケジュール等はこちらやGAKUのSNSにてご確認ください。

・オンライン配信や録画動画の提供
現地での対面授業を大切にしていますが、感染症拡大等によりやむを得ない欠席等へのフォローアップも必要であると考えています。具体的には、該当生徒の方を限定としたオンライン配信環境及び授業の録画動画の視聴環境を整備しています(授業によっては配信や録画が叶わないものもありますのでご了承ください)。

・オープンチャットの運用
主に課題に関する授業主宰者からの連絡や質疑応答等のために、GAKU事務局を管理人として生徒及び講師限定のLINEオープンチャットを運用しています。生徒ご本人の参加を想定していますが、保護者の方が代理として参加いただくことも可能です。(LINEオープンチャットは個人のIDや連絡先を公開せずに参加できる「チャット」機能です。なお、LINEオープンチャット安全・安心ガイドラインに沿って運用します。)

 

授業へのお申し込みに関して

GAKUの授業へのご参加を検討下さいまして、誠にありがとうございます。お申し込みにあたりましては、参加される生徒様の保護者の方による、参加へのご同意及び下記注意事項へのご承諾が必要となります。 下記ご注意事項をご承諾いただいた上で、お申し込みフォームへお進みください。
授業お申し込みに関するご注意事項

 

お問い合わせ

GAKU事務局
info@gaku.school(担当:佐藤)

 

協賛


株式会社ウィゴー
全国に約 160 以上のストアを展開。『YOUR FAN』をコーポレートスローガンにかかげ、ファッションの提案にとどまらず、ストリートから派生している様々なカルチャーやコミュニティをピックアップし、SNS運営、商品開発、イベント運営など多岐にわたるプロモーションを行う。あらゆるテーマをあらゆるルートで取り扱い、WEGOをストア機能としてだけでなくひとつのメディアとして捉え、編集し発信し続けている。
公式HP      wego.jp
公式Instagram   @wego_official
公式Twitter   @WEGO_press


Manhattan Records

1980年に渋谷でスタートした、クラブミュージックの専門店。
R&Bやヒップホップをはじめとするミュージックシーンの最先端を紹介しつづけている。さらに販売事業だけでなく、レコードレーベル「Manhattan Recordings」として、ヒップホップ/R&Bを中心
とした国内外のアーティストをマネジメントし作品をリリース。 レコードカルチャーの聖地と呼ばれ、クラブカルチャーにおける伝説の存在に。
公式HP      manhattanrecords.jp
公式Instagram  @manhattan_records
公式Twitter   @ManhattanR

 


The Orchard

音楽配信とアーティスト&レーベルサービスにおけるテクノロジーを駆使したディストリビューター。世界45の市場でアーティストが最大限のパワーを発揮して頂くサポートをしています。
https://www.theorchard.com/

 

協力


Ableton

直感的かつスムーズな音楽制作とライブパフォーマンスを可能にする製品を手がけるAbleton(エイブルトン)では、より独創的な作業方法を従来のスタジオ制作環境に組み合わせた「Live」のほか、指先ひとつでLiveを操作し楽器のように演奏できる「Push」、さらには複数の機材やiOSデバイスを無線で同期させる技術「Link」などを開発しています。1999年ベルリンに本社を設立し、2017年には日本法人も設立。Ableton製品はジャンルを問わず、世界各国の様々なミュージシャンに使用されています。
https://www.ableton.com/ja/

 


Sony Music

ソニーミュージックグループは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントを中心に約22社のグループ会社を横断し、エンタテインメント分野において多角的に事業を展開しています。
https://www.sonymusic.co.jp/

 


Focusrite

1985年にRupert Neveにより創設された英国の音響機器メーカー。優れたクオリティとコストパフォーマンスを両立したオーディオインターフェイスやマイクプリアンプを中心とした製品ラインナップは、これからコンピュータベースでの音楽制作を始めようとされる方や、より高いサウンドクオリティを求めるクリエイターなどのあらゆるニーズに対応します。
https://kcmusic.jp/focusrite/

 

授業の日程

2023.8.26 SAT 13:00~16:00 第1回 私と音楽 by 江﨑文武
2023.9.10 SUN 12:00~15:00 第2回 西洋音楽のあゆみ by 清塚信也
2023.9.24 SUN 13:00~16:00 第3回 リズムと音楽 by ​​高良真剣
2023.10.8 SUN 13:00~16:00  第4回 音と音楽の境界線 by 額田大志
2023.10.22 SUN 13:00~16:00 第5回 音楽を届けるということ by 冨田ラボ
2023.11.5 SUN 13:00~16:00 第6回 コンセプト立案 by 江﨑文武
2023.11.19 SUN 13:00~16:00 第7回 制作① by 森谷諭
2023.12.3 SUN 13:00~16:00 第8回 制作② by 森谷諭
2023.12.17 SUN 13:00~16:00 第9回 制作③ by 森谷諭
2024.1.14 SUN 13:00~16:00 第10回 制作④ by 森谷諭
2024.1.27 SAT 13:00~16:00 第11回 ミキシング by 染野拓、井上幹
2024.1.28 SUN 13:00~16:00 第11回 ミキシング by 染野拓、井上幹
2024.2.4 SUN 13:00~16:00 第12回 最終発表会 by 江﨑文武

授業へのお申し込みに関して

GAKUの授業への参加をご検討下さいまして、誠にありがとうございます。お申し込みにあたりましては、参加される生徒様の保護者の方による、参加へのご同意及び下記注意事項へのご承諾が必要となります。下記ご注意事項をご承諾いただいた上で、お申込みフォームへお進みください。

個人情報の取り扱いについてお申し込み時にいただいた個人情報は、GAKUのプライバシーポリシーに基づき適正に管理し、授業一連の活動に関するGAKU及び授業主宰者からのご連絡、今後行うイベントの情報のお知らせ、その他これらの業務上必要な範囲でのみ利用致します。
※GAKUの個人情報保護方針(プライバシーポリシー)は、こちらをごらんください。
https://gaku.school/privacy/
※個人情報の訂正、削除等をご希望される場合には、下記のコンタクトフォームよりご連絡ください。
https://gaku.school/contact/

 

当日の記録写真等について
当日の記録写真及び動画、作品などは、GAKU及び授業主宰者や開催協力・後援団体の業務 (ホームページやパンフレット等への掲載を含む)に使用させていただく場合があります。 なお、当日は、新聞やテレビ、ウェブメディアなどの取材が入り、授業の様子が報道されることがあります。氏名と顔が判別される動画像の掲載の際には、改めてご承諾をいただくようご連絡を致しますが、ご懸念の点がありましたら、お申し込みの備考欄やコンタクフォームより、お気軽にご連絡ください。

 

楽曲作品の扱いについて
授業を通して制作された楽曲作品の著作権は著作者に属しますが、本クラスで制作した楽曲の原盤権はGAKUに属し、その楽曲を本クラスで行う配信に関する収益はGAKUに分配され、より多くのクリエーション教育の機会提供のための活動資金として充当します。ただし、これらは、本クラスにおいて楽曲制作及びその発信までのプロセスを経験することを本意としているため、著しい収益が見込まれる場合は、その分配及び原盤権の扱いに関しては著作権者と協議の上、決定するものとします。

 

キャンセルについて
やむおえずご受講をキャンセルされる場合には、初回授業実施の1週間前(8月19日)までの期間に限り受講料のご返金を承ります。キャンセル方法についてはPeatixサイトをご参照いただきお手続きください。
※お支払い方法によってはご返金の際に手数料が発生する場合がございます。詳細はPeatixサイトよりご確認ください。

 

新型コロナウイルス感染症防止への対応について
1.授業参加にあたって
①施設入場時の検温と手指のアルコール消毒、施設利用時のマスク着用にご協力お願い致します。
②授業当日に37.5℃以上の熱があった場合には、いかなる理由があっても、授業には参加出来かねますので、ご了承ください。

2.感染の疑いがある場合
①37.5℃以上の発熱が3日以上続いた場合、その他発熱や体調不良等が続き感染が疑われる場合、2週間以内に海外に渡航している場合、新型コロナウイルスへの感染を疑われる人との接触可能性が本人または同居家族にある場合には、当該事実の判明後、直ちにクラス主催者にご連絡の上、授業の参加をお控えください。
②授業中に参加者の体調不良などが確認された場合には、感染拡大防止のため、当日の活動を中止し、参加者皆様のご帰宅をお願い致します。ご了承ください。

3.感染が確認された場合
①万が一、GAKUの利用者に、新型コロナウイルス感染症が発症した場合、保健所の指示に従い、速やかな対応を行います。必要な情報提供にご協力お願い致します。
②渋谷PARCOの他施設内で感染者が確認された場合、授業の実施を延期する場合もございます。その際、授業料返金は致しかねますのでご了承ください。
③万が一新型コロナウイルス感染症に感染された場合の責任は負いかねます。

承諾をした上で、申し込み手続きを進める

トピックス

  • 「Beyond the Music」インタビュー映像が公開されました

  • 「Beyond the Music」第3期生徒による楽曲作品の配信がスタートしました

  • 「Beyond the Music(第3期)」第12回 最終発表会

  • 「Beyond the Music(第3期)」第11回 ミキシング

  • 「Beyond the Music(第3期)」第10回 制作④ 自由制作

  • 「Beyond the Music(第3期)」第9回 制作③ 録音・音色加工演習(アレンジメントビュー)

  • 「Beyond the Music(第3期)」第8回 制作② 楽曲制作演習(セッションビュー)

  • 「Beyond the Music(第3期)」第7回 制作① Liveの基本的な使い方(セッションビュー)

  • 「Beyond the Music(第3期)」第6回 コンセプト立案

  • 「Beyond the Music(第3期)」第5回 音楽を届けるということ

  • 「Beyond the Music(第3期)」第4回 音と音楽の境界線

  • 「Beyond the Music(第3期)」第3回 リズムと音楽

  • 「Beyond the Music(第3期)」第2回 西洋音楽のあゆみ

  • 「Beyond the Music(第3期)」第1回 私と音楽

  • Beyond the Music2023 第2回「西洋音楽のあゆみ」オンライン配信の申し込みを開始しました

  • Beyond the Music(第2期)

  • Beyond the Music(第1期)