REPORT

「Shibuya Sports Academy2022」 第1回 オリエンテーション


実践を通じて「スポーツプロデューサー」を体験する
「Shibuya Sports Academy」は、スポーツにまつわるイベント企画を通して、そのシーンを学んでいく実践型のクラス。「スポーツプロデューサー」として企画を考えるための様々な知識や視点を、各現場の最前線で活躍しているトップランナーから学び、その学びを礎に、スポーツイベントやスポーツコンテンツを創りあげる一連の流れを、リアルな舞台で体験していきます。

10月7日の初回授業は、講師であり、ブレイクダンス日本代表チームのディレクターを勤める渡邊マーロックさんによるオリエンテーションとアイスブレイクを開催。クラスが目指すゴールを確認しながら、これから共にイベントをつくりあげる「スポーツプロデューサー」同士の理解を深めていきました。



スポーツプロデューサーとは何か
「渋谷のスポーツの未来を作っていくチームになること。これがこのクラスの最終目標」と、はじめにマーロックさんはクラス全体のゴールを生徒の皆さんに発表。マーロックさんご自身をはじめ、各現場の最前線で活躍しているトップランナーと共に企画をつくりあげ、渋谷区や東京都へ提案するという実践型の授業。アイディアだけでなくそれを社会の中で実際に形にしていくからこそのリアリティは、生徒のみなさんの学びへのモチベーションをより高めてくれそうです。

そして、講義は「スポーツプロデューサー」という職業について。スポーツの感動や楽しさを伝える仕掛け人であるスポーツプロデューサーに求められるスキルは主に「クリエイティブ」「プレゼンテーション」「タイムマネジメント」。中でも、自分を理解して表現するクリエイティビティはとても大切になってくるとマーロックさんは言います。



自分の目のつけどころが出発地点
初回の授業として生徒同士が交流する機会としつつ、3つのスキルを実感するための自己紹介の時間が設けられます。30分の制限時間の中、複数の雑誌から自分らしいフレーズやイメージを切り抜いて自己紹介ボードを作成し、発表します。配られた雑誌はスポーツ系からファッション系、ビジネス系まで様々な中、生徒の皆さんは「クリエイティブ」「プレゼンテーション」「タイムマネジメント」の3つのスキルを意識しながら取り組んでいきました。


ふりかえることで学びを深める
自己紹介を終え、生徒の皆さん同士で感じたことをシェアしていきます。「同じ作業をしていたはずなのに出来上がったものがみんな違くて驚いた!それぞれのクリエイティビティが発揮されてたんじゃないかな」「30分が予想以上に短くてタイムマネジメントが難しかった」「聴く時に感じる1分と話す時に感じる1分の長さが全然違う!プレゼンテーションスキルをもっと磨きたいな」。自分たちの感覚を振り返り言葉にしていくことで学びが深まっていくようでした。


企画していくための視点を増やしていく
次回は、日本ダンス連盟スポーツ連盟のマーケティング本部長も務めるマーロックさんによる「マーケティング」についての授業。スポーツが好きでもなかなか意識する機会が少ないスポーツと経営。スポーツという文化を成り立たせるためにはどのような働きがあるのか。現場の活躍されている方々の生の声を通じて学んでいきます。

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