「世界のどこでも自分の家になるモバイルハウス『動く家』」作品展示会を渋谷PARCOにて開催します

クリエーションの学び舎「GAKU」と、世界的建築家・伊東豊雄氏が主催する「伊東建築塾」が連携し展開した10代向けのクラス「世界のどこでも自分の家になるモバイルハウス『動く家』」。授業内で生徒が発想したアイデアが、カリモク家具株式会社との連携により、最優秀賞に選ばれた1点が実物大、その他の全13作品が木製のミニチュアとして実現されました。2022年9月19日（火）～25日（日）の期間中、PARCO 9Fフロアにて、実物大となった作品の展示発表を行います。新たなクリエーションと教育のあり方を発信するGAKUの取り組みにぜひご注目いただけますと幸いです。

開催概要

期間：2022年9月18日（月）〜2022年9月25日（日）
会場：渋谷PARCO 9F フロア
入場料：無料
主催：GAKU
協力：カリモク家具株式会社

「Karimoku Commons Tokyo」にて開催された展示会の様子はこちら

クラスについて

そもそも「家」ってなんだろう？素材の由来や、その建築が置かれる敷地との関係はどのようなものだろう？さまざまな「問い」を生み出しながら、「身体でいいなと思えるもの」を構想し、人工物でありながら小さな生きもののような動く家を構想していきました。

名称：世界のどこでも自分の家になるモバイルハウス『動く家』
実施期間：2021年10月24日（日）〜2022年2月27日（日）
対象：中高生（13〜18歳）
講師：百田有希（o+h）、大西麻貴（o+h）、廣岡周平（PERSIMMON HILLS architects）
特別講師：伊東豊雄（伊東建築塾）
クラス詳細はこちら

＊GAKUウェブサイトでは、授業の様子をレポートにてご紹介しています。ぜひご覧ください。