瀧本幹也 MIKIYA TAKIMOTO

担当授業
東京芸術中学 2020-2021 /

1974年愛知県生まれ。広告写真をはじめ、コマーシャルフィルムなど幅広い分野の撮影を手がける。最近の広告にサントリー天然水、ダイワハウス「ここで、一緒に」篇、マクドナルド「ハッピーセット卒業式」篇、日本郵便「つながる人」など。そうした写真と映像で培った豊富な経験と表現者としての視点を見いだされ、2012年からは映画の撮影にも取組み、初の撮影監督作品『そして父になる』(是枝裕和監督作品)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞 受賞。以後『海街diary』『三度目の殺人』と独自の映像世界をつくり出している。自身の作品制作も精力的に行い、写真展や写真集として発表。2021年6月からは東京国立近代美術館にて『隈研吾展』に新作映像作品を発表する。

トピックス

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  • 「東京芸術中学」第44回 瀧本幹也さん(後半)