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2021.02.06

#GAKUの授業風景 #東京芸術中学 #リベラルアーツ / Report

【授業レポート】東京芸術中学 第21回 会田誠さん(前半)

編集者・菅付雅信さんと15人の世界的クリエイターによる、「本物のクリエイティヴ」に出会うアートスクール『東京芸術中学』。2021年2月6日(土)の授業は、アーティストの会田誠さんがゲスト講師。授業前の雑談にもまざっていただきながら冒頭に課題が発表されました。その内容は「この世の問題点を絵によって可視化する(あわよくば、その問題点を提示する)、または自由」というもの。

 

 

会田さんご自身、この課題はとても難しいと言います。問題点をそのまま表現すればいいのか?言葉でなくて絵で表現するとはどのようなことか?イラストレーションとアートの違いは何なのか?アーティストにとって真面目、不真面目とは何なのか?ご自身が大切にされている問いや思いを、絵画を中心に、写真や立体も含んだ数々の作品とともに紹介していきます。考えに至るプロセスをご自身の体験を通して丁寧にお話してくださるので、これから制作に向き合う生徒の皆さんの課題に対する解釈も深まっていく様子です。

 

 

 

さらには、絵を描く時の実践的なアドバイスも!会田さんも作品で使用するアクリル絵の具、透明水彩、日本画で使われる岩絵具など、用途に合わせた絵の具の紹介からパレットの使い方まで。そんな実践的なお話の中でも、美術と素材や道具の深い関係、アーティストのリアルな制作環境まで、奥行きが広がっていきます。

 

 

 

芸中ディレクターの菅付さんからは最後に「さまざな作品や会田さんの思いを通してみんなの頭の中が揺さぶられていると思う。でもそれを楽しみつつ、アートの自由さを感じながら課題に挑戦してみよう」という心強いエールが!次回の会田さんの授業では、生徒の皆さんがそれぞれが取り組んだ絵画を発表します!

 

 

 

 

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