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日本橋エリアを舞台とした新プロジェクト「都市へのユーモア」 が始まります

日本橋地域に応答する、創造性教育プロジェクト「都市へのユーモア」を始動します。ユーモアには、想像力や創造力、自由や批評眼、余白と参加が宿ります。そのようなユーモアは都市で可能か?この問いをもとに、クラスを通じて10代とクリエイターが、ともにクリエーションに向かいます。完成した作品は実際に日本橋エリアを舞台に発表される他、プロジェクト始動を機に、広く一般向けに「都市へのユーモアと視覚表現」と題したトークイベントを開催します。都市を舞台とした創造性教育や、これからの都市開発とクリエーションの関係を探求していくこのプロジェクトに是非、ご関心をお寄せくださいますと幸いです。

都市へのユーモア

ユーモアには、想像力や創造力がある。自由や批評眼がある。余白と参加がある。都市でユーモアは可能か?このプロジェクトは、そのような考えから、映像やグラフィックなどの視覚表現を都市で行い、クリエーションを都市に活けていくという実践と探求を行います。

キックオフトーク「都市へのユーモアと視覚表現」

講師を務める映像作家の斎藤玲児さん、グラフィックデザイナーの小池アイ子さんとともに、プロジェクトのコンセプトを紐解くトークイベントを開催します。2つのクラスの初回となる合同授業でもありながら、この活動をより広く知っていただく機会にするために、一般の方のご参加も受け付けたいと考えております。10代の方に限らず、どなたでもぜひご参加ください。

日程:2026年3月21日(土)16:00〜18:30
会場:宮永ビル(東京都中央区日本橋室町1-10-1)(予定)
対象:どなたでも
定員(一般参加):20名程度/先着順
参加費:無料
登壇者:斎藤玲児(映像作家)、小池アイ子(グラフィックデザイナー・アートディレクター)
聞き手:熊井晃史(GAKU事務局長)

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映像「都市映像群」

都市を舞台に映像表現を学ぶクラス。物事が集合したときのユーモアを見出し、表現していきます。個があると同時に、集まっているもの。たとえば、人が集まって作られる社会、集合体としての都市、積み重なる歴史など、これらは集まることでまた新たな意味を持ちます。デジタル技術の発達により映像の撮影や発信が簡易になった時代において、映像も個と群の両面で捉える視点が求められているように思います。このクラスでは都市を舞台に映像を制作し、それらを一つのアーカイブの群として発表していきます。

講師:斎藤玲児(映像作家)
期間:2026年3月21日(土)〜2026年6月6日(土)/全6回+作品発表機会 
会場:日本橋エリア
対象:10代(中学生以上)
定員:10名程度
参加費:無料

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グラフィックデザインの拡張

都市を舞台にグラフィックデザインを学ぶクラス。都市でユーモアを見出し、都市にユーモアを捧げていく機会として、表現していきます。つまり、そのインプットやアウトプットをも、グラフィックデザインの重要な要素として捉えていきます。そして、実際の街に身を置いて巡りインスピレーションを得るということもグラフィックデザインの一環としてみなします。さらに、デザインしたものが、街でどのように人々に見られることになるのか、そのようなことにも意識を巡らせたり考案していくことも、同じようにグラフィックデザインの一環としてみなします。そのような考え方は、「グラフィックデザインの拡張」として捉えることもできると思いますし、視覚表現の本質と言い換えることもできるように思います。

講師:小池アイ子(グラフィックデザイナー・アートディレクター)
期間:2026年3月21日(土)〜2026年5月31日(日)/全6回+作品発表機会 
会場:日本橋エリア
対象:10代(中学生以上)
定員:10名程度
参加費:無料

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プロフィール


斎藤玲児(映像作家)
1987年東京生まれ。2008年より日々撮りためられた大量の写真と動画を素材とした映像作品を制作。断片化、抽象化された映像は情報を失い、それらを継ぎ合わせた作品は絵画のようでも彫刻のようでもありながら、時間そのものがより純度の高いものとして立ち現れる。東京を拠点に国内外の展覧会、映画祭で作品を発表。近年の展示/上映に『惑星のように見る』(ANOMALY / 東京)、『PAF OLOMOUC 2024』(オロモウツ)
、『斎藤玲児レトロスペクティブ』(SCOOL / 東京)、『EMAF 2024』(Lagerhalle / オスナブリュック)、『松果体刺身』(合美術館 / 武漢)、『具ささ』(青山|目黒 / 東京)、『25』(gFAL / 東京)、『A WAY OF DOCUMENTATION』(Á Space / ハノイ)など。


小池アイ子(グラフィックデザイナー・アートディレクター)
1989年生まれ、東京都出身。セントラル・セント・マーチンズ大学グラフィックデザイン学部卒業後、village®に所属し、2016年に独立。渋谷PARCOやKYOTOEXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭のアートディレクション、アーバンリサーチやZUCCAなどのコレクションブックや、ミュージシャン島袋寛子のライブツアーグッズなどを手がけるほか、パフォーミングアーツ集団「contant gonzo」のスタイリングも担当する。

プロジェクトに関するお問い合わせ

GAKU事務局 杉田聖司
info@gaku.school

特別協賛


三井不動産株式会社
https://www.mitsuifudosan.co.jp/