「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」 10代ボランティア & バックステージツアーへのお誘い
6月14日(土)に、立川で「FESTIVAL FRUEZINHO 2025」という音楽イベントが開催されます。
Frueは、私(事務局 松村ひなた)も大好きな、ずっと感動がじわじわと残り続けるような、とてもマジカルなフェスティバルです。25歳以下向けのディスカウントチケットが設けられているので、音楽や世界に興味がある皆さんにはぜひ足を運んでみてもらいたいと願います。
それでも、やはり学生の皆さんがチケットを購入するには少し背伸びしなければならないと感じる方もいるかもしれません。そこで今回、GAKUに集う10代の皆さんにボランティアとして参加する機会をいただきました。稼働時間はよく働き、それ以外の時間でみんなでよく遊び、踊りましょう!
さらに、バックステージツアーという貴重な体験の機会も贈られました。世界から刺激的なアーティストが集う音楽フェスティバルという現場の裏側を10代で覗けるということは、皆さんのこれからのクリエーションに、きっとなにか大きな足跡を残してくれるのではないかと思います。
募集要項
イベント名称:FESTIVAL FRUEZINHO 2025
日時:2025年6月14日(土) 開場 11:00 終演 20:50
会場:立川ステージガーデン (東京都立川市緑町3-3 N1)
*集合時間や場所等の詳細は別途ご連絡します
対象:高校生以上の10代を中心に20代前半まで/終日参加できる方
募集定員:12名程度/先着順
参加費:無料(お弁当2食付き)
ボランティア実務内容:リストバンドチェック、ゴミ出し、GAKUブース運営等
【申し込み締め切り:4月14日(月)】
応募はこちら
担当:松村ひなた(GAKU事務局)
FESTIVAL FRUEZINHO 2025
イベント詳細:https://shop.frue.jp/products/e-ticket-festival-fruezinho-2025
「FRUE」は、“魂の震える音楽体験” というコンセプトの下2012年にスタートし、毎年秋に開催される2日間の音楽フェスティバルを開催しています。ジャズ、ロック、ワールド、テクノ、電子音楽など、様々な音楽のジャンルの中から、強く、深い、そして濃い精神性を携えているミュージシャンを、世界各国から日本に招聘しています。
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FRUE ウェブサイトより
文化や風土の異なる、豊かな精神や音楽に触れることで、凝り固まりがちな我々の意識が大きく振り動かされ、それぞれの視点や見方が更に広がって欲しいという願いの下、続けています。
経済が最優先され、人間関係が希薄になり、コロナで分断される社会状況の中において、国籍や人種、世代を超え、素晴らしい音楽に出会い、ともに魂がふるえる体験を分かち合うということは、何事にも代えがたいものではないでしょうか。 これからは、芸術や文化活動が、経済を先導していくような”ふるう” 社会の到来を望んでいます。
「FRUE(フルー)」の意味は、勢いが盛んになる〈振るう〉、気力を充実させる〈奮う〉、能力を発揮する〈揮う〉、ふるいにかけてより分ける〈篩う〉、ふるえる〈震う〉です。FRUEでの音楽体験はもとより、その響きが広がることで、われわれの潜在意識下にある〈ふるう〉イメージを刺激し、そのイメージを日常へ浮かび上がらせることができないかと考えています。
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本年の「FESTIVAL FRUEZINHO」にはすでに、アメリカのジャム・バンドMedeski & Martinと、ブラジルから歌手のMônica SalmasoとピアニストAndré Mehmariのデュオの出演が決まっています。当日は、GAKUのブースもマーケットエリアに出店します。GAKUの皆さんと魂が震えるような音楽体験をできること、私もとても楽しみです!
昨年の「FESTIVAL FRUEZINHO」の様子