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新しい演劇のつくり方成果公演『ほんとぜんぶ光る』を開催します

はじめに

演劇のクラス「新しい演劇のつくり方(第4期)」の成果公演『ほんとぜんぶ光る』を上演します。

本クラスでは、2025年9月より、11名の10代とパフォーミング・アーツ・コレクティブ「バストリオ」主宰、映画監督、演出家の今野裕一郎さん、さらにバストリオのメンバーやGAKU事務局も輪に加わり、新たな作品をつくり上げてきました。(クラスのレポートはこちらからご覧いただけます。)

今回は作品上演と共に出演者と観客の方々が車座になっての感想交換会も開催します。10代に限らず、どなたでもお越しいただけますので、ぜひご来場ください。

メッセージ

GAKUという場所が呼んでくれて、新しい演劇のつくり方、という言葉に集まった10代の人たちと半年間会うことにしました
新しい、も、演劇、も、自分は教えれないです
一緒に学ぶこと、遊ぶこと、話すこと、つくること、真剣に考えること、ちゃんと向き合うこと、何よりあつまることをやってきました
みんな最高です
まだなんも終わってないけど出会えてよかった

ほんとぜんぶ光る、というタイトルになりました
そのまま、そのままが良いです、なんも無理して変えなくても変わっていくわたしたち
GAKUでやる3月29日の発表会すら通過点、バラバラなところから半年間みんなで集まって過ごしてきた時間のほうがすごい
様々な人間が集まって起きることにはいつだって可能性が満ちてます
いまを生きている一人一人が好きです、このGAKUという時間が一旦終わったあとも共にこのまま未来を楽しめたらどんなにいいか!
本番? 全部本番です
みんなと会場でお待ちしてます

バストリオ 今野裕一郎

公演概要

『ほんとぜんぶ光る』
作・出演:奥村心瑛、榎本優花、菊池祐輝、河本雪華、滝川鈴、前田夏希、松田亜緒、丸子泰正、渡邉拓彦、杉田聖司(GAKU)
作・演出:今野裕一郎(バストリオ)

日程:2026年3月29日(日)
時間:開場 14:30/開演 15:00
*終演後、1.5時間程度感想交換会を予定しています。
会場:Kant.(東京都港区六本木4-8-5 和幸ビル4階)
定員:40名程度
入場:1,000円(税込)
*定員に達したため、キャンセル待ち申し込みを受け付けています

キャンセル待ち申込の流れとご留意事項

1)お申し込み
こちらのPeatixページよりお申し込みください。
*Peatixサイトの仕様により、一部対応していないブラウザがございます。推奨環境については、こちらよりご確認ください。

2)その後のご案内
当日までにキャンセルが発生した場合、順次メールにてご案内させていただきます。チケット料金は当日現金にてお支払いいただきます。

公演クレジット(随時更新中)

奥村心瑛:作・出演、音楽
榎本優花:作・出演、空間設計
菊池祐輝:作・出演、音楽、ZINE
河本雪華:作・出演
島村佳歩:寄稿
杉田聖司:作・出演、衣装、広報
滝川鈴:作・出演、衣装、音楽、広報
前田夏希:作・出演、宣伝美術
松田亜緒:作・出演
丸子泰正:作・出演
渡邉拓彦:作・出演、音楽

今野裕一郎:作・演出

[スペシャルサンクス]
杉山あやめ、槌谷颯晃、(以下バストリオ)黒木麻衣、坂藤加菜、中條玲、橋本和加子、本藤美咲

スケジュール(予定)

14:30 開場
15:00 開演
16:30 終演・休憩時間
17:00 感想交換会
*出演者と観客が車座になっての感想交換会を開催します。
18:30 終了

プロフィール

今野裕一郎
映画監督、演出家、パフォーミングアーツコレクティブ「バストリオ」主宰。
京都造形芸術大学で映画監督の佐藤真に師事。ドキュメンタリー映画制作から表現を始める。2007年に劇作家・演出家の宮沢章夫が主宰する「遊園地再生事業団」に映像・出演で参加したことから演劇の現場に参加。バストリオでは全作品の作・演出を担当し、映像作家、俳優、音楽家、ダンサー、美術家、画家、料理人など様々なジャンルで生きる人たちと表現を展開している。第14回せんがわ劇場演劇コンクールで演出家賞を受賞。映像でもインディペンデントな活動によってドキュメンタリーと劇映画を制作し、国内外での映画祭に参加、ポレポレ東中野では監督作品の特集上映も開催。東京・足立区で「こどもえんげき部」講師や、北海道・知床斜里で「葦の芸術原野祭」の立ち上げ・運営に参加するなどジャンルを跨いで様々な地域で暮らす人たちと共に表現と生活が地続きの活動をしている。

バストリオ
ライブパフォーマンス作品を制作するコレクティブ。生きていく中で個人が出会うビビットな瞬間をドキュメントしながら、感覚すべてを用いて固有の生態系を構築するクリエイションを行う。水・音・光・もの・声・身振り・現実・フィクションから起こる現象を編み上げ、一度きりの体験を起こす舞台表現を立ち上げる。いくつもの行為や出来事、モチーフがバラバラのまま重層的かつ渾然一体となる上演は、音楽的なグルーブを帯びながら“名付けようのない生”を描き出す。存在そのものを肯定する祝祭的な時空間は観客の想像力を喚起し、世界を捉える視点に奥行きをもたらす。第14回せんがわ劇場演劇コンクールにて、グランプリ・オーディエンス賞・演出家賞・俳優賞を受賞。

「新しい演劇のつくり方」について

このクラスでは、これまで3期の開講を通じて、多様な演劇の作り手の方々を講師に迎え、経験を問わず様々な10代が集まる機会を大切にしながら、まさに「新しい演劇のつくり方」を探求しています。今期は講師に今野裕一郎さん(映画監督、演出家、「バストリオ」主宰)を迎え、2025年9月より、約半年間の期間を重ねて創作を続けてきました。(クラスのレポートはこちらからご覧いただけます。)




[主催]GAKU [協力]東京建物
[総合ディレクター]岡田利規[アドバイザー]徳永京子

寄稿

今期は、文章やイラストや写真など、形式を問わずに生徒の皆さんの持ち回りで順番にクラスを振り返ったリフレクションノートを提供してもらっています。それぞれの生きてきた経験。授業に参加して味わった体験。その体験が終わったあとの体験。さまざまな経験と体験が連なりながら、このクラスが進んでいきました。

また、「新しい演劇のつくり方」第1期及び第4期に生徒として参加している島村佳歩さんとGAKU事務局の鼎談記事「『新しい演劇のつくり方』の難しさと楽しさ」も公開しています。

島村佳歩 鼎談「『新しい演劇のつくり方』の難しさと楽しさ」

レポート振り返り
第2回第3回第4回第5回第6回第7回第8回第9回第10回第11回第12回

問い合わせ
info@gaku.school
担当:GAKU事務局 杉田聖司